« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007/10/31

ニチアス問題を考える

私も建築部材関連の世界に居る人間であるから、ニチアスの不正性能建材問題は決して対岸の火事ではないと思っている。

実際、似たような経験をしたことがある。

自社で販売している、簡易火花よけシートの品質性能を社内試験のみならず、その性能を公的試験にて確認していこうと言うことで、ある時期、競合他社製品のサンプルを分析し、それ以上の性能を確保できる水準の製品試験体を、公的試験所に持ち込んだ。

当初、競合他社との比較試験では、予想通り同等かそれ以上に優れた燃焼成績を収めたので、本試験に移行した。

ところが、結果は不合格。

つまり、既に認定を受けている製品以上の性能を有しながら、認定試験では落ちると言う結果があり、それを補うためには相当の材質にグレードアップしなければ、合格は無理と判断したのだが、競合他社の認定製品はそれらの水準には遙かに下の材質だ。

これをあれこれとやかく言わないが、まさに現在のニチアスと同じではないかと、古い記憶が頭をもたげたのだ。

現在、空調用ダクトに使用されているフレキと称する、保温材がセットされている樹脂フィルムでくるまれた簡易型ダクトがあるが、あるところから開発した同等品の認定取得の代行を頼まれたことがあった。

複数社のサンプルの中からもっとも性能の良い(公的試験データ上)製品をモデルに全く同じ構成、成分、状態で試験に挑んだ。

心はとっくに認定取得で、依頼先の喜ぶ顔が目に浮かんでいたところ、不合格通知。

過去に個人的試験なども含めて一発で不合格は自動車教習所の仮免試験くらいのもので、自分としては屈辱的な経験だった(火花よけ試験はこれの後だ)。

まさか・・・だった。

だが天は我に味方するもので、フレキの断熱材として使用するグラスウールは、当時バインダーと称する有機系成分には数%のオイルが含まれていて、それらが燃焼すると相当高い熱カロリーが放出する。
しかし、私が苦しんでいた頃に国内第一号のノンオイルタイプのバインダーが開発され、当然グラスウールにも採用され始めたのだ。

つまり、たぶん国内第一号の該当グラスウール使用フレキの誕生と思う。
それによって、ようやく合格したのだ。
試験にチャレンジすること、5回目だった。

そのことからも当時のフレキメーカーと今回のニチアスの件が・・・・と思えてくる。

現在、建設省から国土交通省に変更され、同時期に建築基準法も改正されたことで、不燃材料試験の公的試験の内容も相当緩和方向に変更された。

従って、たぶん国内のどのメーカーも現行水準であればよほどコスト優先主義な方法を実行しない限り、不合格になる製品は無いと思う。
また、旧認定製品は既得権認定番号移行しているため、旧認定と新認定の境目もぼやけ、問題が出にくいと思うが、いずれにしても法の抜け道が多すぎ、今後もニチアス同様不正に走るメーカーが無いとは言えず、相当評定の厳しさを増さないと安心した建物が出来ないと言わざる終えない。

躯体強度問題のみならず、火災時の類焼を防ぐための耐火建材にも不法が通っては、昨日亡くなられた、消防士の霊もうかばれまい

しっかりと、厳しい目を怠らないよう、公的機関にお願いしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/30

MacOSX10.5その後01

販売が始まったばかりの新OSだが、もともとMac初心者と言うこともあり、MacOSX10.4の機能もあまり知らないものだから、どこが新しく、どこが変わったかと言うことは正直言って分からない。

ただ、タイムマシンという機能は幾種類かあるOS(MacたWindoesと言わず)中でも絶品の機能ではないかと思う。

ドックと称する画面に並ぶアイコンをフロウさせるランチャーみたいな機能から、それらのアイコンとファインダーと称する、マイコンピュータみたいなフォルダーとの連携も絶品。

そして、スペーシズという仮想デスクトップ機能は十分に使えそうな気配を感じる。
最高で16画面までデスクトップを作ることが出来るが、それぞれに特定の機能を振り分けて活用することも出来る。

たとえばメールのアイコンをクリックすると、仮想デスクトップ4に切り替わりメールが出来るとか、サファリというブラウザをクリックすると仮想デスクトップ6に切り替わってネットサーフィンが出来るなどなど。

画面の切り替えは特定のキーを押すと、画面に矢印が出て移動できるし、テンキーを押して任意の仮想デスクトップにジャンプすることも出来る。
また、今の仮想デスクトップから別の仮想デスクトップに、立ち上げているアプリをドラックアンドドロップして移動することも出来る。

同一画面でクイックタイムを使用し動画を複数再生することは出来るが、仮想デスクトップで別々に別の動画を再生し、ワイド画面に8種類ほど再生させたものを全て表示させてみたところ異様な感じだった。

なお、私の環境では仮想デスクトップ1で、アプリケーションが固まり、ドックもメニューバーもクリックを受け付けなくなる現象があった、と言うよりも必ずそうなる。
Mac立ち上げ時はいいのだがしばらくするといつの間にかそのような症状になっている。

従って、再起動やシャットダウンは別の仮想デスクトップに行って行わなければならないし、仮にスペーシズ機能を無効にしようと、設定ダイヤログに表示する有効チェックを外したとたん画面が固まり、手動電源ボタン強制シャットダウン以外先に進めないと言う状態に陥ってしまう。

ま、スペーシズを使うときは仮想デスクトップ1を使用しなければいいと言うことだし、仮に間違って使ってしまい、アプリが動かなくなっても、全ての仮想デスクトップを一括表示して、そのアプリを別の仮想デスクトップに移動すれば継続して使えるからいいけれど・・・何となくしっくりこないよね。

と、今日はタイムマシンとスペーシズを使った印象を記してみた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/27

MacOSX10.5

PTA役員特典で少し安く購入できた新しいMacのOSが手元に届いたので、早速アップグレードしてみた。

一番期待している機能は、タイムマシンというOSが標準で装備するバックアップ機能だ。
外付けHDDもしくはネットワークHDDなどがバックアップ先の条件なので、この機能を使用するため前もって外付けHDDを用意しておいた。

300Gbのマックストア製の結構高機能のものだ。
それをFireWire800で接続し、電源スイッチを入れると、バックアップ用に使用するかというダイアログが出るので、OKするとタイムマシン用に設定される。

後は放っておくと勝手にバックアップを始めてくれるのだ。

初回は、全てのデータをバックアップし始め、以降は一時間ごとに変更などの差分をバックアップするみたい。
私の環境では145Gbほどからスタートしたのだが、差分が少ないのか2日めでは数kbほど増しただけだ。

現在は、会社から「夏子2号」を自宅に持ってきて、NASと、このMac「レディサマー」の別のバックアップHDDの整理のため「夏子2号」のHDDに一旦移動させているのだが、それらが片づいたら本格的にバックアップの方法を検討する予定。

無くなると困るけれど、まず使わないと思うファイルが多くあるので、それらはタイムマシンのバックアップとするのは、マックストアHDDの容量(暫くは心配いらなさそうだが)に限界がある以上、別のHDDに眠らしておいた方がいいと思い、タイムマシンとは別のバックアップ・・たとえばDVD-Rなどに保存するのがお手軽でいいのだが、そのための選別をしなければならない。

それらが完了すれば、ずいぶんとすっきりするだろうと思う。

ところで、まだ使い始めで要領がつかめないが、タイムマシンのアイコンをクリックすると、ペインが延々とドミノ倒し風にずーっと連なっている。

一時間単位なので、前後の矢印を操作し、好きな日時に移動して該当ファイルを選択し復元操作する。
任意の場所に出来るから、たとえばワードなどを上書きしてしまった場合も、一時間前のファイルなら別の場所に復元し、上書きファイルと見比べながら修正なんて芸当も出来る。

アンドウ機能が付いたみたいなもので、かなり便利だと思う。

ドックにフォルダーを作り、アプリのアイコンを収容しておけばランチャーみたいに使えたが、OSが更に便利になるようなサポート風な機能を盛り込んでくれたので、ドックの使い勝手が大幅によくなった。

Finderに貼り付けられる、ボタンまであって、しかも新規にCoverFlowと言う表示が出来るようになったのでファイルの中身がとても分かりやすく、こちらも使い勝手がいいと思う。


と、現在はこのあたりまで使ってみた。

いずれにせよメジャーアップデート2年ぶりのMacはおもしろそうだ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/25

メディア不具合

三菱化学メディア製のDVD−Rの20枚(薄型ケース入り)を購入し、DVD映画を録画して再生してみたら、駒落ちではなく細切れと言った方がいいのだろうか、今までにない状態で再生したので、録画面のチェックをしてみた。

すると、よくCDトレイに挟まったような状態で、ひっかき傷のようなものがつくことがあると思うが、それのような傷が2カ所ほど、数センチほど発生していた。

しかし、よくよく見ると表面に傷はない。

また、傷もプラスチック特有の半透明白っぽいものではなく黒っぽい部分に白っぽい傷が引いたような感じ。

つまり、データを記録するアルミ蒸着層にひっかき傷がついているのだ。

表面のレーベル面は無傷。

20枚の内、3枚ほどあったが、2枚は既に記録済みだが、データ飛びは無いので、一番ひどいものをメーカーに送り返した。

ま、今後の不良対策などの参考になると思ってのことだったが、大変に対応がすばらしく、ここに書き留めることにした。

代替え品は4枚のDVD−Rで、クレーム品と相当するものだが、メーカーのメールでは着払いにて不具合品を送るよう依頼があったが、参考域を出ないので普通郵便で送ったところわざわざ切手まで同封してくれた。

私の会社も、業界ではメーカーになる。
過去に不具合を出し、多くの方に迷惑をかけた経験がある。

今回の細やかな対応を参考にし、自社に取り入れたいと思っている。
クレームが無いのが一番だが、物作りの悲しさか、0%は不可能と言っても仕方がないのが現状だ。

しかし、肝心なのは発生させたことの償いなのだ。

最近は多くのメーカーで、悲しい報道が続く。
メーカーの心意気を今一度、思い返してほしいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/23

ハンズフリー

私が乗っている自動車は、トヨタのナディアという10年程前に販売された車だ。

本来社用車だが、なぜか家庭でも自由に乗り回しているし、会社と自宅近くの2カ所に駐車場を借りている。

家の駐車場には家内の車が入っているので、別の駐車場なのだが、庭にある塀の向こうが賃借駐車場で、家の庭にある水道が届くところに車があるという、実に贅沢な環境だ。

さて、それらのことを記すために、車の話題を持ち出したのではないので本題に入ろう。

10年前の車のため、CDドライブ(DVDではない)が一個しかないので、ナビに地図ソフトCDをセットすると音楽CDが聞けない。

今風のHDD式に一旦CDをセットするとMP3形式で録音してくれて次回から、CDをセットしてくれなくてもいいなどと言う便利な機能は無い。

従って、仕事上ナビは必需でもあるため、CDで音楽を聴くことを常用とせず、別の方法で音楽を聴いている。

今時の車には無いカセット(テープドライブ)があるから、カセットテープにオーディオコードがついていて、プレーヤーのイヤホンジャックに差し込んで使用する、何とか?を使って、iPodなどを利用し、好きな音楽を長時間再生させているのだが、ここでふっと考えた。

これを使って、イヤホンを使用しなくていいハンズフリーが出来ないかと・・・

私はケイタイに使用するハンズフリーイヤホンはNTTの純正を使用している。
これはマイクの感度が絶妙にいいのと、ケイタイとの接続部分のコネクター強度がしっかりしているからだが、もう一つ気に入っているのはマイク部分からイヤホン部分が分離し、好きなイヤホンに交換できるからだ。

なお、NTTのこのイヤホンは低音部分がとても強調されたいへん好きなのだが、今風のチャカチャカが好きな輩には向かないかもしれない。

分離できるから、例のカセット式のをそこに接続すると、ハンズフリーシステムが出来るのだ。

この場合、車のオーディオは常にカセットテープ再生もーどにしておかなければならないので、iPodを使用できないし、TVやラジオの時は不便だ。
そこは、好きな音楽はケイタイを再生すればよい。
バッテリーは、車載シガレットから給電することでこれも解決。

かくして、簡易型ハンズフリーが出来上がり、いろいろと試してみたが、ハウリングも発生しないようで大変良好だ。

今までは、車の乗り降りのたびに胸ポケットのマイクを付けたり外したり、イヤホンの長時間使用で耳穴が痛くなったりだったがそれも解消した。

しばらく、このハンズフリーを楽しんでみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/22

夏子1号・2号

家族が使っている、リビングに設置してあるデスクトップは私が使ってた「夏子1号」だ。

Pen4 3.0EにGF7600GSと言うスペックは、現在でも十分に使える仕様だが、そこにWinVistaHPをインストールし、TVキャプチャーカードをセットアップして、メディアセンターを利用した録画機でもあった。

ところが、最近勝手に立ち上がって放っておくとスリープモードになったり、予約をしないのに勝手に録画されていたり、必要な録画が途切れていたりと、どうも調子よくない。

その頃、会社では動作検証で使用していた「夏子2号」にインストールしていたWinVistaの試用版の期限が近づき、正規版を購入するか、WinXPに戻して(正確にはWinXPとWinVistaをデュアルブートさせていた)使用するかの選択期に来ていた。

そこで、家族からは不評なWinVistaを「夏子1号」にリカバリーセットアップし、会社に持って行って、会社の「夏子2号・・・・Core2DuoE6600にGF7900GSと言うスペック」を自宅に戻し、WinXPを当てるなどの、配置換えを行うことにした。

会社は、重要データは全てNASなどのファイルサーバーにあり、個別の端末(クライアント)にあるのは、個人情報(メールデータやアドレスなど)のみだから、「夏子1号」に主要アプリケーション(オフィス関連のみ)をインストールすれば、即設定が完了し使用できる。

と言うことで、数時間(一番時間が掛かるのはOSの新規インストール後に発生するアップデート)後に、ウィルスソフトをセットし、取りあえず「夏子1号」を会社に引っ越しさせる準備は整った。

会社に出向したら、まずネットワークプリンターのセット。
これは、一般的なプリンター機能、スキャナー機能、FAX機能を行うが、もっとも時間が掛かるセットアップだ。

次に、NASに保存してあるバーチャルPCのOSを「夏子2号」とリンク付けてすぐ使えるようにすること。

WinVistaで稼働しないレガシーなオフィス機器やソフトウェアがあるので、バーチャル上のWinMeなどを使って起動させているからだ。

バーチャル上で4種類くらいのソフトを動かしているが、MSバーチャルPC2007と関連付ければ、1分も掛からず4種類のソフトをインストールしたと同じことになる。
超便利だ。
しかも、それぞれには、ウィルスソフトがインストールしてあるので、即効性でOSセットアップしたようなもの。

さて、会社はそれで終わるが、家庭の方が時間が掛かる。

WinXPは初期のCDなので、サービスパック2とその後のアップデートを数種類まで当てたオリジナルDVDに作り直したものだが、その後に更に多くのアップデートが発生しているので、WinVistaどころではないアップデートの嵐で時間が相当掛かる。

家庭では、映像関連、動画関連の編集ソフトをフルにセットアップし、エンコードなどを頻繁に行うため、それらのセットと調整に相当時間を費やすのだ。

まともに使用できるようにするのに数日要する。

ただ、今回は「夏子2号」は、家内のキューブと交換するかもしれない。
家内のキューブは、Pen4 2.4に発熱の関係で低スペックのDirectX9.0に対応したVGAをセットしたものだが、電源周りの披露が発生し、FANの音がうるさくなってきた。
MSIでは電源の単体販売を行っていないため、本体修理扱いで数万円もする。
結局そのまま使い続けているのだが、これの替わりに「夏子2号」を使って貰おうと考えたのだ。

現在我が家では、私はiMac(Core2Duo E6600)を使用し、MacOSX10.4とブートキャンプを使用しWinVistaも使っている。

しかし、MacのVGAは、ATI2600XTだが、モビリティ仕様のためGF7900GSよりも低スペックだ。
従って、「夏子2号」が我が家で最強スペックマシンなのだ。

それを、我が愛する妻に提供しようという太っ腹な行為をこれから実行するのだ。
キューブと違うきびきびした動きにきっとびっくりすることであろう。

現在、会社で使用しているのだが、事務所のスタッフは画像表示の高速さにいつも羨望の眼差しで見ているのだ。

確かに現在は、クアッドコアなどが出始めているが、価格の問題から私の周りは誰も手を出していないため、Core2Duoが一般的に最強なのだ。

きっと家内は喜んでくれると信じている。

でも・・・・・変わらないわよ!って言われるかもしれない。
彼女はゲームやエンコード処理はしないからね。

しかし、レスポンスの良さと音の静かさで満足すると思うので、がんばろうっと!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/19

図書館

図書館に何冊かの本の貸し出しを予約した。

今の時代便利になったものだ、インターネットから目的の本を検索し、予約をする。
所蔵数に限りがあるから、貸し出し予約が多ければ時間が掛かるが、購入するのには高価だが、読んでみたい本は相当数ある。

借りるのに日数が掛かっても構わないので、画面をクリック。

借りられる状態になるとメールで連絡が来るのだ。
1週間という期限を過ぎると次の方に借り出し権利が移ってしまうが、一旦借りた本は2週間借りられる。

研究書や、学術書などは数万円もするものが多い。
しかし、仕事などで調べ物に使用する場合、図書館で時間を取ることがなかなか出来ないときは自宅で深夜調べになるので、図書館は本当に重宝する。

よほど特種本じゃない限りは借り出すことが出来るのが公営図書館の利便性の高さだ。

私は本は月に数冊は読む。
もちろん雑誌は別の話だ。
月に本に書けるお金は決して少なくないので、更に読みたくてもなかなか厳しい。
そこで、文庫本は新品を購入するか、古本で探すかネットで購入する。
少し高価な本は、まず図書館にあるので借りて読む。

映画もいいし、絵もいいが、本は本当にいい。
想像をすると言うことがどの位、生活にプラスになるか、いやなっているか計り知れない。

現代は若者の活字離れと言われているが、決してそうとは見受けられない。
むしろ増えているような気がする。

本屋にある本ばかりが本ではないから、違う場所にある活字をしっかり自分のものにしているのではないかと思う。

携帯電話でも、ケイタイで小説を読むことが少し、流行りだしているようだ。
決して内容的に、未熟なものが多そうだが、それも時代の流れ。
それらを読み、想像し、そして喜怒哀楽を楽しむのは、文庫本を読むのと何ら変わらない。

大いに活字を堪能されたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/18

MacOSX10.5

新しいMacのOSがリリースされ、今月26日より販売が開始される。

私はPTA役員でもあるので、iMacを購入するときその立場を活用させて貰って、多少リーズナブルに購入した。
その時に登録させていただいたためだろう、アップルから届いた販売予約メールには、学校関係者割引の金額の入ったものだった。

一般的に新しいものはバグが多いと言われているため、新OSも少し先になってから購入させて貰おうかなと思っていたのだが、せっかくいただいたメールだからすぐに申し込みを行なった。

特別、早めの購入での得点があるわけではなく、ゆっくりでもいいのだが、新OSのためにまた、タイムマシンという機能のために外付けHDDも用意しているのだから、ま早いに越したことはないし、バグが怖くてパソコンは触れないと言う気持ちも強いので、すぐに画面をクリックしてしまったのだ。

このタイムマシンという機能は、いわゆるデータバックアップの進化型と言える。
この機能だけでも、Windows、Macどちらがいいなどと言う論争外で買いの機能だ。

情報通りのものであるならば、過去に市販ソフト含めこれほどのユーザーに近い感覚のバックアップ機能はないと思う。
常にHDDに変更があった場合、リアルタイムに差分が蓄積されていく。
上書きではなく、蓄積型なのだ。

会社に最近導入した、NASとそれのバックアップ用に設置したUSBHDDとの連携はNASのハードウェア的バックアップ機能で、日に一回バックアップするのだが、非圧縮にセットした関係上、過去のデータをリアルタイムに活用することが出来る。
しかし、非圧縮のためHDDの容量との戦いになるのがネックだ。

圧縮をかければ解決するが、バックアップファイルの中の一つのファイルをターゲットにすることが難しい。
そのために非圧縮にしているのだ。

しかし、タイムマシンはアップルの特殊な圧縮技術と外付けHDDが前提と言うことと相まって、かなり細かく日にち指定してたった一枚のファイルを、まるで本のページをめくるがごとくに閲覧することが出来るのだ。
そして抜き出して活用できるのだ。
バックアップしながら、それを自由に扱えると言う、またHDDの容量を気にしないで済む今までにないシステムがタイムマシンだ。
ため込んだ、音楽データ、文章関連、家族の記録を含む膨大な画像。
特に画像データは大切の更に上を行く重要データだ。
デジカメの画素数アップに伴ってHDDの容量はいくらあっても足らない。

しかし、失うのは一瞬だ。
だから、バックアップも同じものを二カ所に分けて、非圧縮で保存している。
メインマシンがクラッシュした場合、代替えマシンで速攻データを扱えるようにするために、非圧縮なのだが、同期させるに時間が掛かって面倒になる。

早くタイムマシンで、全てを解決したい。
とにかくOSが標準で装備しているアプリケーションだから動作の安定性も期待できるし、サポートもきっと充実していることだろう。

実に楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/15

ダンジョンシージ2 クリア

ダンジョンシージ2と言うマイクロソフト製ゲームを遊んでいたのだが、遂にクリアしてしまった。
このゲームは、初級者レベルをクリアすると中級者レベルを、さらには上級者レベルをプレーすることが出来る。

いずれのレベルもコースや、クエストは全て一緒(同伴できる仲間の人数制限に違いはあるが)なのだが、敵キャラの出現数、強度は当然違いがあり、それなりに十分楽しめる。

販売されてから数年たったゲームを、ようやく上級者コースのラスボスを倒し、ゲームセットとなった。
なお、このゲームは引き続き、その世界を動き回ることが出来る。
一旦ゲームを終了すると、各シーンのボスキャラなどの主要キャラはいなくなるが、殆どのキャラが復元し、それらと戦って更に経験値を高めることが出来る。

最高はどうやらレベル100らしいのだが、主人公含め6人のパーティの最高レベルクリア時それぞれレベル88。
だからそれをまず100にし、更に各仲間の低い経験値(近接戦闘、遠隔戦闘、自然魔法、戦闘魔法とある)もアップすると言った、遊びも出来るのだ。

主な経験値以外をアップすると、装備できるアイテムが格段に増え、所謂セットアイテムのコントロールが出来るのだ。
ま、一種の育てゲー的な側面もクリア後も遊べるこのゲームのおまけなのだろう。
それから、ゲームはクリアしたが正確には完全クリアとは言い難い理由もある。

謎めきセットというものがあり、サブクエストをクリアすると入手できる謎めきシリーズのセットアイテムがある。
その中で謎めきの石というものが、???と言う名前の敵キャラが出現し、それを倒すことで入手できるとある。
その???と言う輩は、ランダムに出現し、また絶対に謎めき石を持っているとは限らない。
実際、私はクリアした未だに謎めき石を持った???に遭遇していない。

その謎めき石を手に入れ、謎めきセットアイテムを装備し、特定の場所で特定の呪文を唱えるとシークレットな世界の入り口が開いて、その隠しステージを遊べるのだという。

また、そこのキャラが相当強いのだという情報を得た以上、???との遭遇と謎めき石を入手するために、経験値アップも含めまだまだこの世界の旅は続きそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/12

授業料格差

この時期になると、私立学校の何らかの集まり、つまり何とか私学連合会などの全国大会が開催される。

私は、息子が高校在学中、3年間父母会の会長を務め、現在は中学校・高校のPTA副会長を仰せつかっている関係上、この手の大会に参加する機会が多い。

今年も11月に開催される旨、中学校ではPTAの責任者となっているため各PTA役員並びに委員に対し参加要請を行うよう依頼がきた。

その数50名を希望するとなっている。
教職員にも多数参加していただくとして実質的に、中高6学年、各学年7名でようやく42名となり、何とか形になるだろうと思うが、これが結構きつい数字であることには違いない。

ま、仮に集まらなかったとしてもそれはそれでいいと思ってはいるが・・・

この全国大会というものは、公立学校と私立学校の教育費格差を少なくしようという表向き看板がある。
しかし、国から降りてくる助成金は、その殆どが教職員の賃金が対象なのだ。
しかるに私たちPTAに対しては、授業料減免というお題目を前面に出し、いかに多くの保護者をかり出し、大々的に国会議員などにアピールし、予算審議に乗せるかが鍵となってくる。

と、書くと何だ、自分たちが操られているのじゃないかと勘ぐる向きもあると思うが、有名進学校のように高い授業料と、しっかりした後援会や各家庭からの寄付などで潤沢に資金のある学校はいいが、現実的には逆の私立学校がいかに多いかと言うことが問題なのだ。
そのような学校には教育費補助というのがどれほど重要問題かは、現場に入った経験者じゃなければなかなか理解が難しいかもしれない。
しかるに授業料減免を前面に出し、協力を得たいという気持ちが十分にわかるのだ。

かたや、現在社会問題となっている、公立学校の教育度の低下や、学校の体質(質)低下などにより、多くの保護者はよりよい教育が受けられる私立学校を望む傾向が強い。

昔のように、決してお金持ちの優遇特権的な事柄で私立学校が存在しなくなってきているのも現実。
少子化に伴い、一人の子供にかけられるお金の割合が大きくなってきていることなどと、地域の公立学校の評判と掛け合わせれば、自ずとその傾向に加速度が増すのは当然といえるのかもしれない。

しかし、そうは言っても今でも私立学校の授業料など年間に掛かる教育費は公立学校に比べれば数倍に及ぶ。

子供に残す財産の中で税金が一切かからず、もっとも有益なものは教育だという話を聞いたことがある。
子供の求めに応じ、目指すものに親の都合で制限を設けてしまうのが如何に悲しいことかを私は実体験を通し、今でも悔いを心に持っている(決して親を恨んではいないが)。

だから、娘が自ら塾に進み、公立中学校には行かないと宣言し、子供ながらに有名な大学を出て好きな道でばりばり稼ぐと言い放ったときには、内心びっくりし、驚異を覚えたものだ。

巷のニュースで、勉強を強要し殺されるか未遂にあった親とは正反対で、目標を自ら持つと言うことは大変喜ばしいことではあるが、実際我が家庭の収入で私立学校なんていかせられるのだろうか、などと何度電卓をたたいたことか。

しかし、自分たちの我が儘や都合で、行きたいという子供の気持ちを踏みにじるのは親として決して行ってはならないことだと思う。
その結果、お小遣いが半分に減額されても、外食禁止になっても、パソコンの部品が買えなくなってもそれは仕方がないことなのだ。

子供が社会人になれば、手から離れてくれた暁には、きっと外食も自由になり、お金も多少余裕が出来、ソフトもほしいときに購入できるときがくるのだ。

だが、子供の教育は今しかないのだ。
だから、子供が自ら宣言したことを親として最大限バックアップしなければならない。

しかしそうは言っても、出るお金は少ないに超したことはない。
だから、公立学校と私立学校の教育費負担割合の是正を求める私学振興大会の参加は避けて通れない課題なのだと結論づけたい。

これらの運動は、今私たちに数字として帰ってこなくてもいいと思っている。
確かにリアルタイムに反応が出てくれればいいが、ここは長い目を見ていきたい。

私たちの子供が、結婚し子供をもうけ、そしてその子供たちが機会があって私立学校を選ぶことがあったとき、今よりその金銭的敷居が低くなっていてくれていたならば、私たちの運動が無駄ではなかったと言うことになるのだ。

これらの問題は、現在公立学校に子供を通わせている保護者にも、私たちと一緒になって将来のための運動を是非協力していただきたいと切に願っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/10

NASとUSBHDD

バッファローのNASを事務所に設置し、事務所内にある10台のパソコンのデータを一括管理するシステムに構築し直した。

今まで、各自のデータは、各自のパソコンのHDDに保存されていた。
しかし、最近は文書管理の合理化で、送られてきたFAXもPDF化し保存するようになってきた。
各自のパソコンで作成した見積書なども、そのパソコンからFAXし、そのままデータとして保存する。

紙となって保存されないから、本人がいない場合、該当ファイルを求めてパソコンを起動し・・・・とその目的に達するまで相当手間と時間を有するケースが頻発した。

そこで、NASを導入し、会社関連ファイルは全てNASに保存する、ファイルサーバー的な方法を取り、なおかつ一種の共有化を促進するため実行したのだ。

それによって、必要なデータはネットワーク上のどのパソコンからも検索し、活用することができるようになった。

私のパソコン「夏子」には合計400Gb(HDD3台)の容量があるが、そこにWinXPとWinVistaをデュアルで運用し、それぞれのアプリがインストールされている。
地図などの馬鹿でかい容量データも含め、100Gbほどを使用していた。

それ以外に家庭のデータと会社のデータを保存すると、残り容量は100Gbを切っていた。

そこで、家庭のデータを家庭に持ち帰り、会社のデータを全てNASに移動した。
NASは1000ベースで動き、HUBも1000ベース対応、夏子も1000ベースだから、内蔵HDD並に速い。

これなら、120Gb程のHDDを2パーティションにして、デュアル構成にしてもいいかもしれない。
つまり、大容量HDDはいらないのだ。
というのは、MyDocmentsフォルダーをNASに設定すればいいからだ。
端末はあくまでも端末的な使い方をさせれば、小容量のHDDで十分ということか・・

ついでに、バーチャルPCの仮想OSもNASから起動させてみたが何ら問題ない。


そして、このバッファロー製NASは、USB端子が二個付いている。

そこに外付けUSB式HDDを接続した。
WEB上でNASにログインし、バックアップの設定をする・・・

これで、毎日定時に全てをバックアップするのだ。
しかもこのバックアップは、ハード的に機能してくれるので、NAS操作の専用端末を決めなくてもいいので、どこからでも操作できる。

データもソフト的に圧縮したりしない、生データでバックアップを行ってくれるから、場合によったらバックアップフォルダーからデータを持ってきてもいいけれど、ふつうはそう言うことはシナイか・・・

ま、このやすい構成と実に単純な仕組みで、管理を疎かにする方が社内にいても相当ファイルの消失などをカバーできると思う。

本格的なサーバーもいいけれど、私の会社クラスはこれで十分といったところだろう。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/07

マウス

ブルートゥースマウスを探した結果、Microsoftから一点、サンワから一点、ソニーから一点、合計3種類のマウスが見つかったが、形がしっくりこないか、Macに対応していないかということで、あきらめることにした。

そこで、予てより興味のあったMicrosoft製のMicrosoft Natural Wireless Laser Mouse 6000を購入した。
ボールのように握って使用するタイプのマウスで、結構使いやすい。

しかし、テーブルの位置が高いデスクならば肘をデスクに乗せた状態で、マウスを握ると丁度いいが、低い位置のデスクがあると、どうしてもマウスを使っているうちに手のひらの一部をテーブルに乗せてしまう。

その部分が腫れてしまった。

しかも、場合によって別のマウスにチェンジして使用しようと思ったら、Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000とは全く形が違うので、違和感ありすぎでこれも困った。

そこで、会社にMicrosoft Natural Wireless Laser Mouse 6000を持って行き、使ってみるとこれがしっくりきて丁度いい。

会社では、デスクの上に広い空間を確保するため、キーボードとマウスはディスプレーの直ぐ手前に置いてある。

結果、マウスは肘を伸ばして操作するため、その肘をデスクに乗せる形になって、Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000を握っても手のひらがテーブルと接触しないのだ。

会社で使用しているのは、Microsoft Wireless Optical Mouse Explorer 2.0
だが、それと交換して、Microsoft Wireless Optical Mouse Explorer 2.0は自宅で使用することにした。

ところが、MacのUSBに接続してみるとポインターがあっちにこっちに飛ぶのだ。
LetsNoteで使用しているMicrosoft Wireless Notebook Optical Mouse 4000を試しに使用しても同じように飛ぶのだ。

Webで調べても、このマウスはMacにも対応しているし、Q%Aでもそれらしい情報はない。
ところが、ひょんな事で原因が判明した。

私はタブレットの上に本皮製のマウスパッドを敷いてマウスを操作している。
タブレットを使うときは、コードレスマウスとマウスパッドを剥ぐだけで、お絵かきが始められるように設置してあるのだ。

つまり、タブレットの電磁波と、マウスの電波が干渉したために今回のポインター飛びが起こったのだ。
たまたま、タブレットの無いところでマウスを動かして気がついた次第。

ちなみに光学式マウスでは発生する今回の不具合は、レーザーマウスでは発生しない。
Microsoft製のMicrosoft Natural Wireless Laser Mouse 6000はレーザー式なので、タブレットの上で使っても問題が無く、気がつかなかったのだ。


原因なんて、そんなものなのかもしれないね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »