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2008/05/29

システムディスク

ひさしぶりにパソコンに関するSOSがあった。

家内の叔父が仕事で使用するラップトップパソコンの起動が最近不安定だという。
仕事のついでに叔父の事務所に顔を出し、内容を確認する。

起動しながら、起動状態の様々な音を耳を澄まして聴いていると、おおよその原因が分かった。

今回はHDDが、どうやら断末魔の一歩手前の悲鳴をあげ始めているところと判断した。その証拠に一定のプログラムを指定し起動させようとすると、無駄にシークする音が連続的に聞こえてくる。

ラップトップそのものが起動しなくなるまで、それほど時間がなさそうな症状にHDDの交換を勧めるが、リカバリーCDなどがない。

結局、ネットで機種を確認してみると、HDD内の隠しフォルダーにシステムファイルがあり、起動時にキーボードの指定のキーを押し続けることで、リカバリーシステムが起動する仕組みだ。
今のラップトップに多く採用されているタイプで、購入時にHDDの不具合を考慮し、システムインストールディスクをCDRにコピーする必要がある。
しかし、そこのあたりを理解していない方が多く、今回もそれらがないため、勝手にHDDを交換しても、システムの復元が出来ない。

叔父にシステムディスクの作成手順を説明し、とりあえずその場は退散したのだが、昨日改めて、ラップトップが立ち上がらなくなってしまった言う連絡が入り、再度急遽出かけてのだ。

BIOSの設定がデフォルトのままで、起動方法が光学ドライブが最初でフロッピーディスクが二番目で、HDDは三番目になっている。
HDDをファーストブートに設定し、システムの起動状態の表示を選択し、ラップトップの再起動を試みる。

何のことはなく立ち上がり、途中システム情報を見ながら立ち上がる過程を見ていると、S・M・A・R・T情報で、至急バックアップをとりHDDの交換をしてくださいという表示も出た。

とりあえず立ち上がったので、システムインストールディスクを作成するためその準備を始めたが、叔父が用意したCDメディアを見て、思わずため息が出た。

この手の設定は必ずCD-Rなどの一度しか書き込めないディスク以外は対応していないケースが多い。
そう、叔父が用意したメディアはCD-RWだった。
何回も読み書きできるからという理由だったが、案の定ラップトップ側ではシステムデータを書き込みできませんとエラーの表示が出た。

CD-Rもあったが、予定枚数が11枚も使う。
容量からするとアプリケーションも一緒に作成する設定なのだろうが、まともに作業したら2時間はかかるだろうし、目の前には7枚のCD-Rしかないので、1枚目作成時で叔父にバトンタッチし、私は退散した。
不足枚数を直ぐに用意するとのことだが、途中でやめてもそこから続きが出来る親切設計
になってもいるが、一枚焼き込むのに15分ほどかかるからその間に買ってくるつもりらしい。
いずれにしても起動しているときが最善とし、作業をさっさと終わらせたいようだ。
一応、その後に特別な連絡が入っていないから無事に作業の続きをこなせたのだろうと思っている。

システムインストールディスクが無事作成できたならば、ラップトップの既存のHDDを取り外し、新しいHDDを換装して後、無事にディスクが出来ているかを一度、システムのインストールを試みてみる。
うまくいったならば、そのシステムの中に古いHDDを外付けHDD化し、直接必要データをコピーする。

細かな設定は再度、叔父がすればよい。
という、手順を予定している。
なお、既存のHDDが完全にクラッシュする前にすべてを終わらせなければならないので少し心配をしている。

さて、その後はまたのお楽しみに。

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