« Tomb Raider Underworldが販売に入ったらしい | トップページ | TRUまだ届かず »

2008/11/22

オーディオプレーヤー

音楽を、屋外に持ち出して楽しむという行為は相当昔から行っていた。

その昔、録音した音楽などはオープンリールという、カセットテープの中身だけ、そしてそれを相当大きくしたような、リールに巻いた磁気テープをプレーヤーにセットし、もう一つの空のリールに巻き取らせ、その道中にセットされた磁気ヘッドがデータの読み書きを行うと言うものだった。
システムも大きく、テープの取り扱いも上級者のものだった。
その頃、ポータブル式オープンリールレコーダーという、ちょっとした鞄くらいのショルダーに掛けるタイプのプレーヤーが登場し、私は自然の音、動物の鳴き声などを広いそれらの音をミキシングして楽しんでいたし、音楽を屋外で再生させて楽しんでいたものだ。
そのうちにカセットテープというものが登場し、オープンリール形式のプレーヤーは姿を消す。

ソニーからウオークマンが登場したのもそれからまもなくだった。
そして、私はウオークマン第一号を所有し、大振りなヘッドホンをひっさげて結構楽しんでいたし、当時では珍しいオーディオ機器と言うこともあり、結構目立っていたようだ。
しかし、現在に至るまでの過程でMDを所有したことがない。
CDウオークマンはあるが、今ではMDも長時間録音できるが当時はカセットテープとどっこいどっこいの録音時間であり、長大なカセットテープのコレクションを無駄にしたくないという思惑と絡め、MDは私にとって魅力のあるものではなかった。

その後登場したシリコンプレーヤーは録音できる容量が少ない割に価格が高く、やはり魅力に乏しい製品ばかりで、所有することがなかった。

子供が、ほしいと言い出し音響メーカーであるケンウッド製ならば音質に失敗はないだろうと購入したが、同時に私用にiPodシャッフルを選んだ。
チューインガムみたいなタイプだ。
出張や、電車など営業に出かけるときにこれが重宝した。
持っているようで全く気にならない、ユーザーの事務所近くになったらイヤーホーンのコードをぐるぐる巻きにしてポケットにポン。

しかし、持ち歩きたい曲数が増えるにつれ、子供たちの要求は大きくなり、iPod nanoを買い与えた。
私の会社では勤続年数5年単位で報奨金が出る。
ちょうどタイミング的に重なった時期でもあり、CowonA2と言うマルチメディアプレーヤーを購入した。
動画再生時間が6時間以上という大阪往復してもまだ再生できるバッテリーの持ちの良さは、iPodの2時間などとは比べようが無く、出張のお供として無くてはならない存在となった。
だが、iPod nano3Gが動画対応となり新しく販売され話は大きく変わる。
最初、この形には大きな抵抗を感じたが、カバーフロー表示などのビジュアルな動きに負け、いつの間にか私の手元に緑色のが一つ存在するようになった。

そして、その後外部スピーカーという自分にとっては必要な機能を追加し再登場したiPod touchに至る。
その結果、私のiPod nano3Gは娘の手に、娘のiPod nano2Gは遂に家内の手に渡ったのだ。
我が家の女性陣は電気製品に疎いが、これは世の中全体を見ても仕方のないことであるようだ。
娘は、iPod nano3G(真四角のタイプ)を手にし、動画が再生できることに大変びっくりして、すごく喜んでいる。
今まで知らなかったのか?と、私の方が戸惑ってしまう。

息子のiPod nano2Gは調子が悪いと言うことでアップルに修理を依頼したが、保証対象外の故障と言うことで帰ってきたとき、息子が所有を放棄したので、私は自分で分解修理して直してしまった。
時折誤動作するのと、バッテリーに不具合があるようなので、通常の使用には言うには耐えない点があり、我が家の車にFMトランスミッターと常時充電状態のセットで、常備品と化しているが、家内はそれの操作でiPod nanoのジョグダイヤルの操作方法を覚えたらしい。
だから、娘のお下がりではあるが、これから彼女もiPodデビューとなる。

いやぁ、カセットウオークマンの時代から比べ、よくなったなとしみじみ思うが、年寄りみたいで、ちょっと感傷にふけるのをよそうっと。

・・・・・そうだ、結局シャッフルとCowonA2は眠っている。

少し、もったいないな。

|

« Tomb Raider Underworldが販売に入ったらしい | トップページ | TRUまだ届かず »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: オーディオプレーヤー:

« Tomb Raider Underworldが販売に入ったらしい | トップページ | TRUまだ届かず »