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2009/02/09

もらってきたパソコンその後003

WindowsVistaをインストールしようと思ったが、途中で気が変わった。
このパソコンのマザーボードは、インテル製で865PEチップを載せているPen4時代のものだ。

いずれもサポートはWindowsXPまでで、オンボードとなっているSoundMax(サウンドチップ)やインテルPro(ネットワークチップ)などはWindowsVista用はリリースされていなく、仮にWindowsVitaで使用したい場合はWindowsVista標準ドライバーが当たるようになっている。

つまりWindowsVistaをインストールすれば、手間いらずでそのまま音が出たりインターネットに接続できるという簡便さがある反面、本来ドライバーとセットになっているユーティリティーなどの拡張プログラムが使えないと言うデメリットも背負っている。

このマザーに必要なドライバーなどは全て落としてあるので、結局WindowsXPをインストールした。
SP2とその当時までのアップデートを組み込んだオリジナルWindowsXPなので、アップデートが大変だと言ってもノーマルCD(オリジナルはDVDになっている)よりは遙かに速くアップデートが出来る。

さて、結局トラブル無く普通に仕上がった、もらってきたパソコンだが、VGAはWindowsXP標準ドライバーからATI Radeon9600Proの一番新しいドライバーに入れ替えたのみで、これでOK。

現在手元に、ONKYO SE-80PCIとAurealA3D、サウンドブラスターLive、そしてPARAO5.1と言うサウンドカードがある。
ONKYO SE-80PCIはWindowsXPの専用ドライバーまでで、WindowsVistaのドライバーは無い。
AurealA3Dは、WindowsXPにはOS標準ドライバーがあるが、WindowsVistaには搭載されていないし、現在はメーカー製ドライバーも入手は難しい。
サウンドブラスターは、WindowsVistaにはOS標準のドライバーがあるが、WindowsXP用のメーカー製ドライバーがある。
PARAO5.1はいずれのドライバーもメーカーのホームページから削除されているし、OSにも無いようだ。
だが、搭載されているチップはC-MediaのCMI8736なので、散々探し回った結果なんとWindowsXPのみならずWindowsVista用までもが見つかった(まだ試していないが)

マザーボードには、ゲームポートが無いので、ゆくゆくはPARAO5.1、AurealA3DかサウンドブラスターLiveを組み込む予定だ。
現在、ゲームパッドはUSBのものしかないはずだが、TR6以前をプレーする時、キーボードプレーを基本とはしているが、ゲームパッドも使う。
しかし、USBのゲームパッドの方向キーのフィーリングが今一しっくり来ないため、未だにアナログサイドワインダーを愛用している。
壊れた時を考慮し、スペアまで探して手に入れた口だ。

現在、TRシリーズはキーボードとマウスを使う仕様に変更されているため、サイドワインダーの出番はなくなり、替わりにXBOX360を購入し使ってみたことがあるが、結局キーボード+マウスに落ち着いてしまった。
しかし、もらったパソコンを組み直している時に少し遊んでみたいなと思ったこともあり、オンボードのサウンドシステムでは無く、ゲームポートのあるいずれかのサウンドカードを付けてみようと思う。

こう見てみると、Windows7Bはこのシステムにインストールできなかったが、WindowsVistaがPen4時代のシステムとは少しずつ相性がずれ始めている昨今、Windows7の登場でいよいよ終わりが近づいてきたのかもしれないと思える。
確かに32ビットシステムから完全に64ビットに変わろうとしている時期だ。
マザーのセットも、またチップの構成と役目も今までとは大きく異なってきている。
VGAの役目である、動画や画像の表現だけではなく、CPUの役目も一部ではあるが大幅に引き受けるまでに出世している。
メモリーも次の世代が出てこようとしている昨今だ、32ビット時代真っ盛りの頃のレガシーな部品の出番もそろそろ引退時期なのかもしれない。

少し、寂しいのともったいないのと・・・・と、未だに捨てられない愛着のある部品たちである。

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コメント

aike4さん、こんばんは。
相変わらず、いろいろとなされていますね。
感服いたします。
以前から、ふと疑問に思うことがあったのですが、いろいろと中古機の修理や、パーツを組み合わせての再生等の場合、OSのライセンス等はどのように対応されているのかということです。
中古機の場合、そのPCにもともとついていたライセンスを使用するとなると、当時のOSを利用するということになり、新たに組み合わせて再生する場合などは、一部新品購入した部品とセットでDSP版を購入するのか、あるいは、新規インストール用パッケージ版を余裕をもってストックされているのか・・・等
私の場合、PC1台増やすたびに、パッケージ版もしくはDSP版を購入するしかありませんが、aikeさんはOSの導入コストをどのようにして節約されているのでしょうか? よろしければご教授願います。
そういえば、POP2008はまだプレイされていないようですね・・・
それでは、また。

投稿: KEN | 2009/02/09 23:10

KENさん、こんにちは。
ご無沙汰しております。

Macの新しいソフトを購入したり、Macの新OSが控えていたりと、新しいゲームまで予算が回らず、そのままになっています。
お金が出来たぞ!!と思うと子供の学費に取り上げられたりして・・・悲しいですよ。

ところで、OSは基本的に全てライセンスを有しています。
私のメイン関連はアップグレード版ですが、WindowsXPはDSPやアップグレードではなく、通常版でそろえています。
それらは、新たに組み上げたり手に入れたパソコンの動作を確認するため一定の期間稼動しますが、検証が終わればHDDはフォーマットし、そのパソコンを必要とする方がいれば、OSを新規購入させ、それをインストールして渡します。


我が家ではWindowsXPが4つ(ラップトップは別)ほどライセンスがあり、現在1ライセンス予備があります。
WindowsVistaは2ライセンスのみで、家内と私が使っていますが、増やす予定はありません。
動作検証だけなら、30日間ノーライセンスで使えるからです。
その昔、Windows95等はノーマルからOSR2.5まで5ライセンスほどありました。
現在はコレクションですね。
他に、営業所で結局使わずに眠っていたWindowsサーバー2003や、Windows2000等も我が家にあります。

どのような形で使用するか分からないので基本は通常品の購入でそろえるようにしています。
Windows7はたぶん通常版で購入すると思います。
完成度の高いOSであればですが。

なお、昔DSP版で痛い思いをしたことがあるので、私は控えています。

投稿: aike4 | 2009/02/10 12:49

追記

義弟が持ち込むパソコンには、ライセンスが付属していますが、それはそのパソコンにのみ許可されたライセンスなので使いませんし、古いOSなので使えません。

DSP版は、以前FDDと同時購入したことがありますが、FDDが壊れて捨ててしまったのです。
その後電話認証という段になって、それがないとライセンスが消えると言われ、正直者の私はOSを買い直したことがあります。
それから値段が高くても通常版を購入することにしているのです。
WindowsVistaは不完全なOSと言うことをモニターの時代から感じていましたから、安く上げるためアップグレードにしました。

なお、会社であっても個人であっても、Microsoftのソフト(制限がありますが)複数種類のソフトを一定の基準数量を購入する場合、ボリュームライセンスで購入できます。
トータルで多少安くなります。
しかし、自由度が狭まるので私は検討の対象にしませんでした。

投稿: aike4 | 2009/02/10 13:00

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