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2009/03/24

夏子里帰りする

過日、マザーボード等が紙袋に入ったまま私のデスクの後ろに置いてあったという件。
まず、DVDドライブが壊れていた。
ねじ類が一切無かった。
ケーブルは、UATA用のIDEケーブルが1本と、SATA用が1本あった。
つまり、他はマザーとメモリーとCPU、FDDとVGAがあるのみ。

若社長は、使えたら誰か使ってと言う言葉を残して行ったと言う。
しかし、この状態では誰がどのように使えというのだろう。

我が社では、パソコン自作経験者は2名ほどいるが、しかしながら余分な部品等は誰も持ってはいない。
従って、私の趣味の中に組み込む以外に無いのである。

結局、これに投資したのはCPU(付いていたPen4 3.0Eは家内のに取り付け、替わりにPen4 2.6Cを中古で購入しセットした)のみだが、自宅にあった部品を相当足して一台のパソコンを組み上げた。
家にあった、マイクロATX仕様のパソコンは会社の同僚へ、そして彼が使っていたATX仕様デスクトップは工場長用にスライドするように社内で使うようになったが、元は私の所有である。
スライドするとき必ず手直しするので、多少メモリーやVGA等もアップグレードしている。

結局、私の手元にはセレロン等の古い仕様のバラバラに部品化したパソコンが2台分あるのみで、我が家のシステムにエラーが出たときには、能力的に代替えにするには少し心もとない状況となった。

そこで、置いてあったマザーを利用して1台組み上げ、我が家のスペアにしようと力(リキ)を入れたのだ。
ところが、組み上げて動作検証を行った翌日、あれはどうなった?あそう、壊れてなかったんだね。
会社で使うんじゃなかったの?・・・・ときた。

・・・・・・・と言う事で、組んだパソコンを会社に戻し、そのかわり夏子を里帰りさせる事にしたわけだ。

というよりも、近い将来Windows7がリリースされた場合、なんだかんだと行っても新しいOSは使ってみたいと思うし、購入はパッケージ版と決めているため、現在iMacで使っているWindowsVistaを夏子に移行しようと考えているのだ。
しかも私はWindowsVistaの64bit版も所有しているので、今度はそれを使ってみたいと思っている。
もちろん、夏子はCore2Duo(1.8GHz)だから64bitは対応している。
そのような考えも内心思っていたので、今回はいいきっかけでもあり、早めの実行となった次第。

さて、WindowsXP Proがインストールされている夏子から、会社で使っているそれぞれのネットワーク関連のソフトや、アプリケーション等を削除するのだが、インストールするのと同じように面倒な作業だ。

なお、削除で気をつけなければならないは共有ファイルである。
Windows9×系は、システムメモリーの容量制限があり、一つの.dllファイルを結構多くのアプリケーションが共有する事が多く、間違ってそれを削除するとアイインストールしたソフト以外のソフトも起動しなくなる事があった。
WindowsNT系は、システムメモリーなどの容量が多くなった事もあり、アプリ自身が個別の.dllなどを使用するするケースが増えたおかげで、共有ファイルエラーが少なくなった。
しかし、決してゼロではないので、気をつけよう。

時には、ファイルが使用中で削除出来ないと出るものもあるが、アンロッッカーと言うソフトを使用して、強制的に削除する。
なお、このソフトは危険なので十分に注意が必要だ。
必ずバックアップを取ってから一連の作業をしないと、後で泣くかもしれない状況になる。

一通り削除した後は、ゴミ探しだ。
中が空っぽのフォルダーだけと言う残骸を一通り精査すると、今度は関連付けたアプリと繋がっているアイコン等を削除して行く。

スリムになった夏子は、大変調子がいい。
会社にあったよりも幾分調子が良いようだ。

いや、やはり我が家の空気が、夏子にもいいのに違いない。

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