インサイト納車
ようやく、我が家の車が新しくなった。
といっても、実際は会社の車なのだが私の専用車であり、会社と自宅と両方に駐車場があり、日々持ち帰っている私の足でもある。
今まで乗っていた車は、11年もの古い車ではあったが、9万kmほどしか乗っていなかったが、相当ガタが来ていた。
もともと、会長夫人が乗っておられたということだが、年間1000kmも満たない走行距離ということから想像出来る通り、車も日々活動して健康を維持するようで、私の専用車として我が家にやってきた時には、今一度調教をし直しさなければならなかった。
だが、なぜか歪んだ車体は結局修正出来ず手を離すと左に急激に勝手に曲がり、それを真っすぐに走るように直すと今度は、100km/hを超えると、腱鞘炎になるようなハンドルバイブレーションが待っていた。
加速性能は、我が家のセカンドカーのEKワゴンとどっこいどっこいで、高速道路の合流は簡単に波に乗れず、何度か怖い思いをした。
よくもまぁ、我慢してここ5年間乗り続けたと私をほめてあげたいが、車格の割に後部座席の空間が大変い広く、人が結構乗るのでそれはとても助かったし、とにかくブレーキ性能のフィーリングが私に最適だったので、ここまで来れたのだと思う。
たとえ、走行中にエンジンが止まってしまっても、そんな車でも我慢出来た。
しかし、昨日我が家にホンダのインサイトがやってきた。
予算の関係で、一番グレードが低く、オプションなど何も無いが、唯一横滑り防止装置は、セットしてもらった。
安全度が高くなると、自動車保険は安くなり、前車より1500円ほどしかかわらないということらしい。
ここに余分なオプションをつけると保険料も高くなるようだ。
純正のナビは金額の割に決して性能は良くはない。
そこで、クラリオンのナビを後付けしてもらったが、もちろん走行中もテレビやDVDが見られるようにしてしまった(本当はいけないのだけれど・・・)
また、iPod用の専用ケーブルをオプションでセットしてもらったので、ナビのタッチパネルで全て操作出来るようになった。
ただ、マニュアルでは、iPodのビデオは再生出来るが、iPod Touchは再生不可と記載されている。
まだ、試していないが、これは少しがっかり・・・
テレビは、ワンセグなので画質が荒いが、特に真剣に見るものではないのでそれはそれでいいが、数万円かければフルの地デジも見ることが出来るし、ブルートゥースも30000円(工事費込み)未満で接続出来るようになる。
今のところ、所有する携帯電話は、ブルートゥース対応ではないから不要だが、将来的にはハンズフリーを無線化出来る手だてがあるので安心だ。
さて、もともとステップワゴンに乗っていた身からすると、トヨタのナディアも車内が小さくなり当初は圧迫感からストレスがたまった。
しかし、インサイトは更に狭い。
後部座席など、大柄な息子などは、1時間も乗っていられないのではと思うくらい狭い。
シート高もうんと低い位置になるため、今までの感覚で乗ろうとすると腰が悪くなるかもしれない。
とにかく、乗り降りの窮屈さはクーペ並みだ。
小物入れなどの収納スペースは皆無と行ってもいい。
タバコの箱が入るほどの空間が3カ所(コインボックスを含める)
運転席と助手席のコンソールあたりにドリンクホルダーがあり、その奥にタバコの箱を2個入れられる空間が2カ所。
本を入れることが不可能な前席ドアポケット、ドリンクホルダーしか無い後部ドアポケット。
助手席シートの方にのみあるシートポケット。
センターコンソールの最後部、後部中央シートのあたりにドリンクホルダーが縦に2カ所。
これが、この車の収納場所である。
あとは、プリウスより広いと言われているラゲッジスペース。
そして、ラゲッジフロアの更に下にあるシークレットフロアがあるのだが、そこは救急パンク修理キットと工具類が納められているが、開いた空間に小型の折り畳みテーブルと椅子、カメラ用三脚3本、バーナーとコッフェルなど、ホワイトガソリンを使用する簡易なお茶のみセットは収納出来た。
ラゲッジスペースの左右袖の内、左側は救急治療セットが収納出来るほどのスペースがあったが、右はガムテープを少し潰すと入るほどの空間がある。
結局、100V用コンバーターや、車載以外の工具を収容出来ないので、従来から使用している工具入れに手巻き式の緊急ライトなどを押し込み、ラゲッジフロアにおくことになった。
ナディアで使用していたもろもろは、ここは潔くご引退してもらい、スリムな荷物になった状態で何とかインサイトの各隅々に収まった次第。
・・・・・・ティッシュボックスを何処に置こうか。
後部座席に置いたままなんて何となく嫌だな・・・・
ところで、最初戸惑ったのは、一定の条件が重なると、インサイトのエンジンは自動的に停止する。
ブレーキを踏んで時速数キロ以下になるか、停止するとエンジンがストンと止まる。
外気温と設定温度、例えば設定温度が25℃とし、外気温がほぼ同じならば、エアコンは作動しないので、エンジンは停止するが、寒暖の温度差が大きいと、ヒーターが作動したりエアコンが稼働するため、エンジンパワーが必要になり、停止していてブレーキを踏んだままでもエンジンが動くという仕組みだ。
だが、エンジンが止まるというと、ナディアの走行中エンジン停止の悪夢が蘇る。
右折中に停止したことがあり、対向車が相当離れていた時のことなので、惰性でとろとろしている私を見て、停止するほどの余裕があったからいいが、ぎりぎり右折だったら間違いなく衝突・・・もありえる。
瞬時にニュートラルにしイグニッションをかけてエンジン始動し、ギア接続でそれほど迷惑をかけず危険状況乖離行動を速やかに行ったが、とにかくひやっとした経験が、省エネで自動停止するインサイトの新機能がトラウマに結びつく。
といっても今日で慣れたけれど。
さて、走りの方はどうか。
週末に北海道出張があり、我が家からこの車で直行する。
その時の印象を改めて記したい。
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