« フェンダー | トップページ | UnderWorlds »

2010/02/12

花子

私が最初に購入したパソコンは、IBMのアプティバという機種だった。
システムを操作した経験はWindowsよりもMacの方が早かったが、自己所有機は仕事との兼ね合いでWindows機にせざる終えなかった。
おかげでパソコンゲームにハマった・・・・てわけではないが(笑

当時のパソコンには、Microsoftのワークスというワードソフト以外に一太郎4がバンドルされていた。
ロータスという表計算ソフトが主流でエクセルなどはまだ地味な時代だった。

もともと日本語ワープロを使っていた流れから一太郎には直ぐに馴染むことが出来て、それ以来主流のワープロソフトは一太郎、IMEはATOKとなっいる。
数バージョン前から、このシリーズを購入するのはJust Suiteという「一太郎」「花子」「三四郎」などを含む総合ソフトになり、その結果「花子」を使い込むようになった。

因みに、(財)建材試験センターなどでは、より複雑な図面以外はほとんど「花子」で製図を行い、更には試験成績表を作成するという。
花子は官庁関係でも結構愛用されている、図形ソフトだ。

さて、主要取引であり、わが社の一部製品の制作依頼先でもある千葉の会社では、一応CADがありそれらで工事現場の図面から販売製品を拾い出し見積作成などを行っている。
あくまで、建築現場図面作成のためではなく、建設会社から受注した製品の洗い出しに使用している。

それらのように複雑な構造にはCADは有効だが、四角丸三角の組み合わせ的製品に対して、図面を引く場合はCADは時間がかかりすぎる嫌いがあり、縮尺FREEの場合は花子で作成した方が遥かに速い。
因みに、花子で作成した図面はほとんどのCADソフトで読み込むことが出来るし、CADで作成したデータももちろん花子で読み込むことができる。

ということで、この花子というソフトが大変役に立つのだが、案外私のいる業界の同業関係は知らない方が多い。
千葉の会社もその口で、そのような話からJustSuiteを購入することになり、私が講師となって使用方法などを伝授することになった。

取り敢えず、CAD以前に製図板で作図した製品の図面を一枚預かり、それと全く同じ図面を花子を使って作図した。
それを元に花子による製図の方法を順番に教えていこうと思っている。
この部分はこのコマンドを使用して・・・・的に。

私などは、かなり手の込んだ作図を行ったりするのだが、今回は初級者並に標準コマンドを更に標準通りにしか使用しないようにして作図した。
従って、かったるい図面となったが、花子を始めて使用する方には分かりやすい図面と思う。

しかし、ワープロソフトや図形ソフト、プレゼンテーションソフトやメーラーにはがき作成ソフトとPDF作成ソフトなど盛りだくさんの総合ソフトが26000円ほど、バージョンアップで16000円ほどで購入できるのだ。
本当にいい時代になったものだ。

|

« フェンダー | トップページ | UnderWorlds »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 花子:

« フェンダー | トップページ | UnderWorlds »