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2010/07/24

iPadと主観

スタジオジブリの宮崎氏は、どうやらiPadが嫌いらしい。
画面上を指ですりすりする姿は、自慰的で気持ちが悪いのだという。

これらのコラムを読んだとき、思わず唸ってしまったが、いろいろな見方があるものだとつくづく思ったことも確かである。

だが、気になった部分があったので記してみたい。
なぜなら、私自身も巷の宣伝文句に疑問を持っている部分があるからだ。

これらのデバイスで共通の宣伝文句は、あらゆる情報がこの端末から得られると言う文句だ。
果たしてあらゆる情報と言える情報が本当に得ることが出来るのかどうか考えてみてほしい。

単にインターネットに接続出来るから情報がわき出るというのでは、とても寂しいとしか言いようがない。
宮崎氏曰く、情報は自ら行動して初めて得ることが出来るものなのだという。

まさに、その部分は私と意見が一致する。

インターネットでは、確かに情報は多い。
しかし、有益な情報がその中にどれほどあるのかどうか・・・・・

私たちの回りには、そのような環境があまりにも多い。
だからこそ、それらの中から重要な要件を見つけ出す高い能力が必要になってくる。

そして、それらのスキルを高めるのは自らのアクション以外にないと私は思っている。

iPadを含むこれらのデバイスは、そこから情報を得るものではなく、自分の行動で得た情報を蓄えるものである・・それが私のモバイルデバイスに対する考えである。

ま、決して気持ち悪いものではないし、そのあたりの感覚はさすがに理解できないけれど・・・・・

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