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2010/07/23

気遣い

ビジネスで最も大切な事は、何をさておき「気遣い」であると私は信じている。
この心根が見えない人間とは、まずそのおつきあいは長続きしない。

たとえば、主張は重要な自己ピーアールではあるが、それが過剰に一方的である場合、これは単なるわがまま以上の何者で無い姿に変わる。

自分の意見と同時に相手の意見も相互に織り混ぜ、その中から初めて新しい芽が出るものと思っているし、今までそのように生きてきた。

さて、主題に基づき、今日の体験を記そう。

しばらく前にアポがあった。
その折り、一緒に昼食を取ろうとの申し込みもあった。

当日、約束の時間にかかる頃、直前の仕事のため、来社時間が午後になるという。
だが、昼食を取らないで待っていてほしいとの希望も一緒だった。

だが、実際彼が来社したのは午後に入り30分ほど更に過ぎた頃だった。
そして、そのまま商談に入ってしまった。

時間も2時を回ろうとした頃、私からそろそろ食事に行きませんかと問いかけると、この話が終わってからにしましょうという。
更に30分も過ぎた頃、仕方が無いと思い、今日はお互いにお昼抜きにしましょう、私は後がつかえているので話はおしまいと切り上げさせていただいた。

お昼が無くなることに腹を立てたわけではない。
お昼を取らずに待たせた以上、本来ならば来社と同時に食事に行くアクションを起こすのが筋というもの。

実際、重要な商談は、15分もあれば片づいてしまい、あとは雑談なのだ。

悪いが、このような方とはこれ以上の販売拡張は願い下げだ。
仕入れ製品に仮に不具合が発生しても、責任を乖離して逃げてしまうタイプにこの手が多いことを私は経験上知っている。

間違いなく、世の中はそして人の気遣い度というものは全てが一事が万事なのである。
かわいそうだが、彼は重要な会社の信頼を失ったのである。


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