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2010/12/21

波紋

久しぶりに業界の中でも古い彼と忘年会と称し、上野アメ横の片隅にある焼き鳥屋で杯を酌み交わした。

彼は、建築業界の一部分ではその素材のシェアも大きい会社のトップを行く営業マンだ。
その彼から、ぽんと出た言葉が「波紋」だった。

ストレートに言えば、私の開発し新しい素材と既に展開している新技術において、それらの情報アクセスが尋常ではないらしい。

私の会社のような小企業では到底出来ないことと、どうやら思われてしまっているらしい。
そのために素材の権威ある、彼の会社に連日のように問い合わせがあるのだという。

しかもその内容が、平常とは異なる緊迫した内容となれば、彼も簡単に受け流すわけにはいかない。
場合に寄ってはそれらの技術と製品がこの業界を大きく変革するかもしれないと想像できるほどのものであればなおさららしい。

しかしながら、開発した私や当の会社はぴんと来ていないというのんきな状態でもある。
実にそのギャップがおもしろおかしくもあったが、反面自分の行っている行為が今後の建築業界に与える影響や諸々を想像すると空恐ろしくもなってくる。

とたんに、口に運んだグラスの重量が倍加した。

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普段、家にいるときはそれなりの格好でのんびり、娘にも粗大ゴミとまでは行かないが、邪険にされているどこでもある姿だが、PTAなどの会合で出かけると、それこそ毅然とした紳士として、生徒たちからの視線も受けていた。

今日、彼と久しぶりに情報を分かち合って・・・・・・・・・・同じじゃないか・・・・・と思えてならない。
自分の行っていることが業界に与える影響を鑑みれば、果たしてこれからどのようにしていこうか・・・・

今年も残り少ない。

ゆっくり考えようか・・・・・・


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