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2019/06/03

Hyper-V

Windows10ビルド1903の検証を行った上で、多くの情報を入手出来た。

会社のサーバー機が古く近日中に更新されるため、それまでは多くの管理ソフトウェアがWndows10ビルド1903に対応しているかは不明な現在、敢えてリスクを背負う必要が無いことから、会社のクライアントパソコンのアップデートはそれまで控えることにしたが、ローカルサーバーと接続しない(クラウドのファイルサーバーは動作検証済み)私のsurfaceGoはWindows10ビルド1903にアップデートした。

我が家のMacBookPro2011は、キーボードのバックライトやファンクションキーが使えない不便から結局Windows10ビルド1809に戻した。

一連のアップデート検証が済み、次は「Windwsサンドボックス」を検証しようと考えた。

しかし、幾つかの理由があってsurfaceGoを使用する事に躊躇があった。

30年ほど前に作成した「アクセス」をベースとしたソフトウェアがあるのだが、全くのオリジナルプログラムのため、新しいアクセスに移行使用が出来ない。

幾人かのプログラマーに依頼したが内容が難しいらしく、結局仮想OSを利用して使用を続けてきた。

surfaceGoにサンドボックスを導入するのに躊躇する理由は分かる人は仮想OSを結構利用している方と思う。

サンドボックスも結局仮想OSの一種、言い換えればWindowsサーバー系並び10に備わっているHyper-Vの兄弟みたいなものだからだ。

その結果、サンドボックスのスイッチを入れると、他仮想OSは競合違反を起こし起動できなくなる。

さて・・・・と言うことで、再びMacBookPro2011の出番となった。

iMac2013ではWindows10ビルド1903にアップデートし、サンドボックスはONに出来るが、Hyper-Vはスイッチが全て入らずクライアントHyper-Vしか利用できない。

Hyper-VはOS(Windows10 Pro 64bit)のみならずパソコンのハード側の機能も対応していないとフルに使用出来ないと言う制約がある。

そのため、今までHyper-Vのその機能を試す事をしていなかったが、幸いなことにMacBookpro2011は対応していたのだ。

と言うことで、早速・・・・WindowsXPは既にサポートが切れているため、クライアントとして便利に機能させる「拡張プログラム」の入手は困難になっている。

しかし、目的はオリジナルプログラムが起動できればいいだけなので、目的通りWindowsXPを仮想化した。

セットアップは全てISOファイルなので、インストールCDもそれ以外に使用するものも全てISOファイル化する。

CD焼き込みソフトにはISO化する機能があるので、ホイホイと実行。

一旦仮想ハードディスクイメージが出来てしまえば、後はそれ楽。

拡張プログラムがインストールされていないので、内部的に仮想ネットワークスイッチを設定すればいいが、今回は常にホスト側とやりとりする事が無く、あくまでクローズド環境で使用したいので、仮想OS(WindowsXP)にデータを渡す方法は、少し手間だがファイルなどをISO化し、Windows10の標準機能でそのファイルをマウントする。

仮想OS側はCD/DVDドライブは共有出来るので、そのままファイルをコピーすればいい。

そして、目的のプログラムがインストールされた仮想ハーディスクイメージ(WindowsXP)が出来上がったので、エクスポートしUSBメモリーにコピーした。

次に、surfaceGoのHyper-Vスイッチを入れて再起動、アプリケーションを立ち上げて、USBメモリーの仮想OSを適当にドキュメントフォルダーに保存後、Hyper-V側からそのファイルをインポート指定する。

ものの数秒でセットアップ完了。

無事にsurfaceGoでHyper-V、仮想OS(WindowsXP)が起動し、目的のプログラムが使用出来るようになった。

念のため、今まで利用してきた仮想OSシステムはそのまましばらくは残しておくが、恐らく不要になるだろう。

と言うことで、surfaceGoを使用して「Windowsサンドボックス」も利用できるので、今後は何かと役に立つだろう。

・・・・・・・・・会社の多くのパソコン、Windows10 Pro 64bit・・・・・結構少ないことに驚いた。

予算を渋ったな、前任者。

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